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マレーシアGPプレビュー

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マレーシアGPプレビュー
続き
2011年第2戦マレーシアGPプレビュー

◇サーキット・データ

名称:セパン・インターナショナル・サーキット (マレーシア クアラルンプール)
コース全長:  5、543Km
コーナー数:  15
周回方向 :   時計回り
周回数:    60周
収容人数:   13万3千人
設立年:    1999年
2010年予選:マーク・ウェバー(レッドブル・ルノー)
2010年決勝:セバスチャン・ヴェッテル(レッドブル・ルノー)

◇タイム・スケジュール

4月7日(木)
記者会見 15:00〜
セバスチャン・ブエミ、ジェンソン・バトン、フェリペ・マッサ、ニコ・ロズベルグ、ヤルノ・トゥルーリ

4月8日(金)
FP1  11時00分ー12時30分
FP2  15時00分ー16時30分
記者会見 16:00〜
エリック・ブーリエ、ロス・ブラウン、ポール・ヘンベリー、クリスチャン・ホーナー、モニシャ・カルテンボーン、コリン・コレス

4月9日
FP3  14時00分−15時00分
予選   17時00分−18時00分

4月10日
決勝   17時00分

◇2011年F1第2戦マレーシアGP・国内TV放送予定(日本時間)

◇フジテレビ地上波(一部地域を除く)
4月9日(土)
予選  25:35〜26:05
4月10日(日)
決勝  25:50〜25:30

◇フジテレビNEXT(スカイパーフェクトTV・生中継)
4月8日(金)
FP1 10:55〜12:40
FP2 14:55〜16:40
4月9日(土)
FP3 13:55〜15:10
予選  16:50〜19:00
4月10日(日)
決勝  16:50〜19:50
4月11日(月)
金・土・日オールセッション一挙放送
F1 MONDAY 10:00〜23:00

◇サーキット概要
ヘルマン・ティルケのデザインによる、高速テクニカル・サーキット。オーバー・テイクを増やす目的で作られた特殊なレイアウトはドライバーには高評だが、高温多湿/突然のスコールもあり得る、灼熱のアジア・ラウンドを象徴する1戦。最終ターン16からメイン・スタンド前にかけてが決勝のDRSゾーン。

◇2010年マレーシアGP
雨の予選で3番グリッドのセバスチャン・ヴェッテルがスタートでフロント・ロウのマーク・ウェバーとニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)からトップを奪い、そのまま快走してシーズン初勝利。レース中盤、マクラーレン/フェラーリ勢が上位に絡むもタイヤ作戦で低迷し、4位にルノーのロベルト・クビサ、5位にはフォースインディアのエイドリアン・スーティルが入った。ザウバーの小林可夢偉はエンジン・トラブルで3戦連続リタイア。

順位 ドライバー(マシン)
 1 セバスチャン・ヴェッテル(レッドブル・ルノー)
 2 マーク・ウェバー(レッドブル・ルノー)
 3 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)
 4 ロバート・クビサ(ルノー)
 5 エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
 6 ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
 7 フェリペ・マッサ(フェラーリ)
 8 ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
 9 ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ・フェラーリ)
10 ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ・コスワース)
11 セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ・フェラーリ)
12 ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ・コスワース)
13 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
14 ルーカス・ディ・グラッシ(ヴァージン・コスワース)
15 カルン・チャンドック(HRT・コスワース)
16 ブルーノ・セナ(HRT・コスワース)
17 ヤルノ・トゥルーリ(ロータス・コスワース)

R  小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)
 
最速ラップ:1分37秒054/マーク・ウェバー(レッドブル・ルノー)