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リウッツィ、HRT移籍を模索

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フォース・インディアを解雇されたヴィタントニオ・リウッツィがHRTへの移籍のために資金集めに取り組んでいる。
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フォース・インディアがエイドリアン・スーティルとポール・ディ・レスタの起用を正式発表したことにより、2011年のシートを喪失したリウッツィとマネージャーのピーター・コリンズは、現在空席のままであるHRTのセカンド・シート獲得へ向けて資金集めに動き出した。HRTはインド人ドライバーのナレイン・カーティケヤンを発表しているが、チーム代表のコリン・コレスは「セカンド・ドライバーの人選は急がない」としており、持ち込み資金を主とした契約条項を満たす人物を模索することを公言している。

カーティケヤンがHRTのシートを獲得するのに1千万ユーロ(約11億円)もの資金を持ち込むというニュースを機に、HRTのセカンド・シートは高騰中である。にも関わらず今回何故リウッツィが名乗りを挙げたのかと言うと、本来2011年の契約を結んでいたリウッツィには、フォース・インディアからの契約解除による「和解金」が支払われることになり、個人のスポンサー・マネー以上の金額が準備出来る可能性が浮上したからなのである。
日進月歩のF1サーカス、1年間の浪人がキャリアに与える悪影響は大きい。リウッツィはなんとしてもこのチャンスを活かしたいところだ。