音影
(mix.mst)
そりゃ確かにVisual系にも色々ある。そこに"メイク"とか"変身"という概念が存在する限り、組み合わせは自由で、女装もありゃ歌舞伎風もあった。で、今度は忍者だよ!。それも見た目だけじゃない、コンセプトも忍者。タイトルも"忍法乱舞術"、"百年夜櫻忍法帳"、極めつけは"磔のお壱背負いし冬次郎"と来たモンだ!(爆)。で、実はリーダーが◯◯で××のこのバンドは拙者のお気に入りなので候(.....)。
2011/01/01

as cube
(rec,mix,mst)
彼女達の背景はあまりにも特殊だった。全員プロダクション所属の声優、それがTV番組の企画で流行りのガールズ・ロック・バンドを結成することとなり、楽器未経験の彼女達は僅か半年でCDデビューを目指し、完成したら番組は終了、という流れ。
.....敷かれたレールの上を走らないのがロック。それを大人達が用意しちまったモンだから本人達は当然困惑。プロデュースを買って出たAN'S ALL STARSとオレの仕事は、ソイツが最高に楽しい場所だ、ということを知って貰うだけ。
あとは自分達次第。そのために周りが出来ることは最低限。要注目。
2011/01/01

amber gris
(rec,mix)
彼らがね、元〜〜だとか、どんなキャリアだとか、どうでもイイのね。ただ、久しぶりに「良いバンドだな〜」と思った。正直そう思った。新しいのか古いのか、はたまた上手いのかそうじゃないのか、そういうことじゃなく、ただ純粋に「良い」と思えた。技術的/内状的なことも含めてアレコレと裏の部分を知らざるを得ないこの仕事をしてて、この感覚はとっても貴重。
2010/01/01

赤い疑惑
(mst)/赤いプロダクション
バンド名である。山口百恵主演のドラマではない(ルーツはそこらしいが)。
パンク/ハード・コア/ドゥ・ワップ/ヒップホップ/日本歌謡.....もう何でもいいらしい。コイツらが演れば、それは赤い疑惑ワールドとなる。ついでに、長尾(vo/g)のお父上もほぼレギュラー。新作"東京ファミリーストーリー"は知られざる"東京のボンボン"が繰り出す、現代ユルキャラ・ミクスチャーの最高傑作だ!。
2009/01/01

rica tomorl
(mix,mst)/Blue Finger Records
元・東京エスムジカ、沖縄出身のナチュラル・シンガーのソロ作。最高傑作mixの秘訣?、そんなのカンタン。「『逢いたい』という彼女の想いを、海を越えて届けたいか」それだけ。
2009/01/01

OVERHEADKiNG
(mst)/friderise
神奈川県厚木市を拠点に活動するmixture band.....いや、現場でも果たして彼等を"mixture"と言うカテゴリーに属させて良いものかどうか、をディレクターのM氏と悩んだ。混沌の時代に於いて"オリジナリティ"を打ち出すのは容易なことではないが、彼等にはそれがあり、そして彼等はそれを意識していない。つまりそれこそが"個性"なのだ。
2008/01/01

hmc
/RKK Radio
'07年春にキャンペーンで西日本方面へ出向いた際、熊本放送のディレクター氏と番組終了後にアレコレ話していた。話しているうち、九州と言う位置付け/熊本と言う場所への見方/扱い方が他の方とちょっと違うな.....と思っていたら実はこの方は東京出身。やけに話が合うハズだ。さらにこの方、CDを出していらっしゃる(爆)。それも、"かつて"ではなく進行形。hmcは局内で結成されたspecial unit、"dear heart"は柔らかなrapが心地よいhappy song。さすが普段リスナーの耳に優しい番組作りを心がけていらっしゃる方々、飽きずに疲れないgood sound。

.....そして音楽プロデューサーに名刺をくれずに自分のCDくれる局のディレクター.....そー言うの大好き(笑)。
2008/01/01

かりゆし58
(mix,mst)/ld&k
沖縄発、コレが青春、コレがpunk!。.....逢った事もネエし顔も知らネエけど、トラックに込められたspilitは正直だ。オマエらのpunk魂、しかと受け取ったぜ!。
2006/01/01

惹籠
(mst)/transistor record
2MC/1DJによる若きhip hop unit。....."無限の可能性"を語る事は簡単だ。「何がどうなるか解らない」と言う理由で未来を期待する事は誰にでも可能だが、反面理由も無く突発的なシンデレラ・ストーリーを待つだけの無意味な連中が多い、とも言える。が、惹籠にはその"理由"がある。「伝えたい」と強く願う気持ち。それをこれ程までに強く打ち出せるのならば、オトナ達はそれを見逃してはいけないのだ。
2005/11/13

hibiki
(rec, mix, mst)/kit record
....歌う、黙する、叫ぶ。弾く、留める、触れる。叩く、振り降ろす、放つ。.....最小編成/トリオが奏でる"エモーショナル"。日常も非日常も、空想も現実も、彼等には彼等なりの確たる表現方法論が存在する。そしてそこにあるのは究極のrealであり、feelであり、soulなのだ。
2005/09/23

TRI-FORCE
(mst)/elf music
日本にtrance musicが根付いて今年で10年。まだたったの10年である。しかしその10年と言う時間は、常に"輸入"される事をスタートとする日本のシーンに"オリジナリティの確立"と言う独自のスタイルを齎してくれた。欧州に引けを取らない我々日本人の武器、それは"ワビ/サビ"だ。新世代のJ-trance artistとして注目のTRI-FORCEが放つ1st albumは従来のtranceの概念をブチ破るパワーを持った"泣き"の作品。"longing/love"(george winston)のカヴァーは自らがリスペクトするジャンル/アーティストを自分なりのカタチで消化し、表現するだけに留まらず「この素晴らしいメロディを聴かせたい」と言う愛に満ちたcoolなtrackだ。
2005/08/01

ロリータ18号
(mst)/destroin
結成15年。キャラの濃い〜新メンバーふたりを迎え、更なる航海へと旅立ったロリータ18号。残念な事と言えばオレの引越でマサヨ(vo)と御近所じゃ無くなった事くらいのモンで(.....)、この老舗バンドには一点の曇りも憂いも無い(そりゃそうだ)。と言うワケでロリータ18号の野望は終わる事を知らない。
2005/04/20

Ricarope
(rec, mix, mst, guitar)/ld&k
....."シンガー・ソング・ライター"と言うカタカナの持つ本当の意味は、"想い、感じ、歌う"だと思う。誰しもが感じる日常の喜怒哀楽、恋や愛のハナシ、迷い、そして進むべき道.....。自らの分身とも言うべきpianoをモチーフに、揺れる想いの全てを物語に綴ったアルバム"pianovel"は、ひとりの"オンナ"が背伸びもせず/気取る事も無く、自らの表現力と対峙したシンガー・ソング・ライターの傑作アルバム。私的にもオキイレイジ(ex:cymbals/b)との初共演がちょっと"ツボ"な1枚。.....3人でben folds fiveのDVDを観て、そしてブッ飛ばした高田馬場の"フリスビー"な夜は忘れないぜ!(笑)。
2005/01/01

時任三郎
(mst)/subtime
.....今さら彼の事を「知らない」と言う人は日本にはいないだろうと思うが、彼が実はシンガーでもある事を知る人は、ひょっとしてこのsiteを御覧の方の中にはあまりいないかも知れない。同時に、最新作"風来"が実に11枚目のアルバムとなる事にもあらためて驚かれるだろう。自宅で自らhard disk recorderを操り、役者としての忙しいスケジュールの中、スタッフを気遣いながらも細部に渡って"音"にこだわるそのスピリット。.....俺の仕事部屋をいたく気に入っていた時任氏の自宅に、プライベート・スタジオが出来上がるのは時間の問題のような気がする.....。
2005/01/01

weiwei wuu
(mix)/warner music japan
新作"weiwei wuu plays burt bacharach"は、バカラックの名曲を二胡で奏で、時にはweiwei自身が歌う、"癒し"と言うより"和み"のアルバム。何よりも素晴らしいのは、"二胡"と言う西洋音楽からは凡そ掛け離れた特殊な音色を持つ楽器で、オリジナルに対して何の違和感も持たない程に自然に聞かせるそのセンスである。元々jazzをフィールドにその才能を開花させて来た彼女が、"pops"と言うメロディアスなアプローチに於いても卓越したセンスを魅せてくれる。そして、バカラックを知らない人に「オリジナルも聞いてみたい」と思わせるだけの表現力。つまり、カヴァー・アルバムとしては最高の出来、と言える。
2005/01/01

町田康
(mst)/oldwise records
INUの町田町蔵と聞いてグラッと来る人は日本のpunkの夜明けを知っている人、第123回芥川賞受賞の町田康と聞いてなるほど、と思う人は読書家だ。.....で、俺が何をしたかと言うと内藤幸也(g)/西村雄介(b)/ロジャー高橋(dr)らの強力な布陣による"町田康グループ"のlive盤製作である。.....ま、聞いてごらんよ。ブッ飛ぶから。
2005/01/01

birthplace
(mst)/inperium records
結成9年目を迎えるjapanese hard core bandである。一口に9年と言っても、浮き沈みの激しい日本のムーヴメントの、それもアンダー・グラウンド・シーンに於いてこの歴史は特筆に値する。(俺なんか何やっても4年ともたないのに.....)。元々は学生時代のサークルからスタートしたbirthplaceが、最小限のメンバー・チェンジを経て2005年に存在している理由は強固な信念に他ならない。「気付いたら俺らベテランになっちゃってて.....」良いじゃないか。信じて突き進み続けるオマエらは美しいぜ!。
2005/01/01

土岐麻子
(rec, mix, mst)/ld&k
"cymbalsの土岐麻子"から"土岐麻子"への階段を昇り始めた彼女のソロ第一弾は、日本のトップ・サックス奏者であり父でもある土岐英文氏との共演によるジャズ・カヴァー・アルバム。.....正直、父上とふたりでコントロール・ルームで"ブッ飛んだ"。そこには誰かの真似でも無く、既存のスタイルでも無い、まぎれも無い"シンガー・土岐麻子のジャズ"があったのだ。更に、選曲のセンスも素晴らしい(父上もかつてソロ・アルバムで"good life"をプレイしていた事はホントに知らなかったらしい)。.....そして、背中越しに偉そうにジャズ論を語る俺が、今回が初ジャズ・ミックスだった事実を、ふたりとも知らない。多分.....。
2004/02/22

DRUM:KAN
(mst)/limited records
.....ツガハラさんに最初に会ったの、いつだっけ。PIXIES tributeかな?。いつ会っても、眼がギラギラしてんだよね。なかなかいないんだよね、そういう人。で、サウンドも、いつもガンガンに伝わって来る。正直、このギョーカイで俺が"カッチョイイなー"と思ってる数少ない人のひとり。んで、あんまり宣伝するつもりは無いけど、今度のマキシ、マジ良いッスよ。今にも爆音が聞こえて来そうなジャケもサイコー。
2004/02/22

Cymbals
(rec, mix, mst)/victor
'03年7月某日、俺はliquid roomのPA席にいた。でも、そこにいた皆と同じように歌い、踊り、拍手した。そしてその体感と光景の覚めやらぬ翌日からmix作業に入った。.....最後のオリジナル・アルバムとなった"live best album/requests!"。ここにはデビュー以来共に歩んで来たcymbalsの、ありのままの姿がある。
2003/12/11

サンボマスター
(mst)/sony
"スーパー・ソウル・トレイン"、サンボマスターのデビュー作はタイトルを裏切らない。「新しき日本語ロックの道と光」。それ以上、何の形容もいらない。vo/gの山口君は、久々に"信じられる"言葉を歌う男だ。
2003/12/11

D
(rec, mix, mst/key,pr)/DNB
元As' REAL/S to Mの英蔵(g)を迎えての新生D第一弾"paradox"は、バンドとの共同プロデュースによる"加瀬竜哉色"丸出しのミニ・アルバム。.....嘆き/苦悩、そして破壊。asagi(vo)/涙紗(g)による不動のコンビの世界観は心の奥底へのmessage。ちなみにfeeling一発のpianoと洪水のようなstringsは俺だ!。
2003/12/11

UINONA
(rec, mix, mst)/victor
お待たせ!UINONAの移籍第一弾はjet lagのうっちー(b)らを迎えて生バンド(笑)レコーディング敢行!。俺も遠慮無くloudmix御免!!。こいつはpunkだ!。マッチョだ!。やべっちはマイペースだ(笑)!。こんくらいで良いかな、リーダー?(笑)。
2003/12/11

馬場俊英
(mst)/The Roof Records
素晴らしい作品と、スケールの大きな歌声。誰もが憧れるだけの要素を彼は持っていると思う。日常の"リアル"を心地よいメロディに乗せて、等身大のシンガー/馬場俊英は心の中にゆっくりと入って来る。
2003/05/09

ENBULL
(mst)/RUFF&RUGGED RECORDS
U-ZIPPとDJ KOU-Gの2人によるhip hop unit, ENBULL。loopがあって、lyricがある。スタイルとしては決して新しくは無いのかも知れない。が、彼等のメッセージはcoolでいて、強い。「薪を焼べろ 休むことなく」.....聞いてるかい?、○○家さん達。
2003/05/09

河口恭吾
(mst)/Maxell E cube
素直で、素朴で、そして正直なシンガー。壊れそうに切ないlove songを大切に歌う、等身大の男がそこにいる。"オメガの記憶"は歴史に残る名曲だと思う。
2003/05/09

オナニーマシーン
(mst)/loft records
1st、2ndと、売れてしまった。しかも、大ヒットとなってしまった。元々はマニアだけのものだったオナマシも、いよいよ世界に羽ばたく日が来たのか.....一番驚いてるのは、イノマーさん本人だったりして。
2003/01/01

デストロンズ
(rec, mix, mst)/discus
最近何故か"急遽"担当する事になるアーティストが多い。そしてまた、出会ってしまった。名曲"思春期"をひっさげて登場のthe destronzは、過渡期を迎えている現在のj-punkシーン(mongol800のスマッシュ・ヒットは別格として)に旋風を巻き起こしそうな気が.....しなくもない。いや、どうだろ.....?。
2002/07/11

AQUA BOMB
(mix, mst)/balcony
元ボ・ガンボス、真心brosのサポート等でもお馴染み"Dr.TOSH"こと永井利充氏のプロジェクト。実はちょっとしたワケあってアルバム"message=massage"全曲のmixを担当する事になったのだが、お互い初対面とは思えない程波長が合い、極上のfunk albumが出来上がった。
2002/06/15

Minmi
(rec, re-mix)/victor
indies時代にdemo録をして以来注目していた女性r&bシンガー、'02年夏、遂にメジャーへ。たった1loopから生み出すヴァース/コーラス/リリック、そしてグルーヴの全てが完璧。ひょっとして彼女の登場で現存のr&b/hip hopシーン全ての歌姫達がかすんでしまうかも知れない。
2002/06/15

頭脳警察
(mst)/flying publishers
言わずと知れた日本rock界の草分け。実は最近panta氏の最新作"波紋の上の球体"を手がけ、それが縁で頭脳警察の1〜6枚目全てのリ・マスターを任される事に。機会があれば、当り前のようにそこにrockがある今こそ、30年前にrockが本当の意味で"自由の為の戦い"だった頃の叫びを聞いてみて欲しい。
2002/06/15

Jet Lag
(rec, mix, mst) /minty fresh japan
彼等を"guitar pop"と一言で形容するのは簡単かも知れないが、このバンドには日本人離れしたソングライター/良いアレンジャー/存在感のあるシンガー、が揃っていると思う。'02年初春リリースの新作"first"はメンバーと一緒に作った達成感のある素晴しいアルバムに仕上がった。
2002/02/10

The Collectors
(mst) /heat wave.日本コロムビア
ここ数年、シングル/アルバムのお手伝いをさせて貰っているベテラン・バンド。'60s〜'70sの流れを組むアナログ・ロックサウンドは他の追随を許さない。メンバーやプロデューサーの吉田仁氏との共同作業は個人的にも商売抜きで楽しませて貰っている。
2002/02/10

早瀬優香子
(rec, edit, mix/re-mix) /rock records
'80年代に一世を風靡し、その後突如失踪〜死亡説まで流れた元アイドル、早瀬優香子がファンによる"早瀬優香子復活委員会"によって21世紀に復活。彼女こそ日本に於ける"ウイスパー・ヴォーカル"のパイオニアでは無かったか。シングル"sleeples ep"では"DJ" によるdub-mixも聞ける。
2002/02/10

みうらじゅん
(edit, mst)/LD&K
漫画家/イラストレーター/小説家/タレント等、マルチな活動で知られるみうら氏。最新作に加え、彼の学生時代のdemoストックを現代に蘇らせるお手伝いをさせて貰った。四畳半の下宿でギターを掻き鳴らすのが当り前だった時代の、"古き良きフォーク・ソング"がここにある。
2002/02/10

アマドリ
(rec, mix, mst) /minty fresh japan
'00年"Windy Hill"として登場するやいきなり脚光を浴び、'01年にソロとなった河北聖子ことアマドリ。個人的に彼女の登場はCocco以来の衝撃、10年に1人の天才だと思う。最近も何度かdemo制作の手伝いをさせて貰っているが、会う度にその才能を開花させて行く。新作が待たれる。
2002/02/10

FLEX LIFE
(edit, mst) /LD&K records
"ガガガSP"、"Citrobal"、"Runt Star"等、多種多様なジャンルのアーティスト達が集うLD&Kに於いて、一際異彩を放つr&bトリオ。特にヴォーカルのaoki rieはその歌唱力/歌詞センスから第2の吉田美和と言っても過言では無い。
2002/02/10

marcy
(mst) /widetred
'80年代〜'90年代、アースシェイカーのシンガーとして日本のHRムーヴメントの頂点に君臨して来たmarcyこと西田昌史のソロ・プロジェクト。「ま、同じモン聞いて育って来たんやからオマエに任しとけば間違いない」と、常に俺のサウンド・メイキングを信頼してくれる。
2002/02/10

ninedayswonder
(mst) /dim mak
仕事柄色々なジャンルのアーティスト達と出会う。中でもいわゆる"ハードコア"系の人達との仕事は多いが、彼等はしいて言うなら"エモコア"と言うジャンルに属するのかも知れない。が、そんな事はどうでも良く、とにかくイントロのギターが鳴った瞬間に背筋がゾクゾクするようなスリルを感じさせてくれるバンドなのだ。自ら海外のバンドとコラボレートする等、活動も精力的。
2002/02/10

WiPE
(mix, mst) /dot dot records
.....実は彼等が最近何をしているか俺は知らない。が、共に作った1枚のアルバムと2枚のシングルはバンドの方向性と自分の感性が上手くマッチした大変好きな仕上がりであった。また来ねえかな。
2002/02/10

cali gari
(edit, mst) /密室ノイローゼ
.....ず〜っと昔の話だが、こんな俺も一瞬ビジュアル系のバンドにいた事があった(!)。その頃1度共演したが現在まで残っているのはリーダーの青のみ。でもベースの研次郎も様式美時代から知ってるし、彼等のCDはここまで全て俺が作っているので、もう身内の様なもの。"CDマスタリング"なんて言うカテゴリーをブチ壊してくれるアホな彼等も、とうとうメジャー・デビューだ。次はムックの番か?。
2002/02/10

the powernude
(mst) /bellwood records
"虹伝説"に代表される様に、俺にも多くのミュージシャン仲間がいる。で、このpowernudeを率いる森川之雄と言う男は一緒に仕事をするには最も迷惑なタイプ(笑)なのだが、どうも俺は奴の"生き方"のファンであるらしい。「過去を否定はしないが、振り返る事もしない」、ひたすら前進し続けるそのrock'n'rollな姿勢は大好きだ。.....が、仕事はしづらい(くどい)。
2002/02/10

※.....このコーナーは、政治的な商業広告スペースではないので、
各CDの製品番号等は記載しておりません。興味のある人は、勝手に探しましょう。
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